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2023,Nov,29
☆オープンガーデンのお知らせ☆
NEWS
2023年 | 時間帯 |
4/22.土 | am10:30~pm12:00 |
5/20.土 | am10:30~pm12:00 |
5/27.土 | am10:30~pm12:00 |
6/10.土 | am10:30~pm12:00 |
7/8.土 | 雨天中止となりました |
7/22.土 | am10:30~pm12:00 |
8/26.土 | am10:30~pm12:00 |
9/2.土 | am10:30~pm12:00 |
9/30.土 | am10:30~pm12:00 |
12/2.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | |
2023年 | 時間帯 |
4/21.金 | |
5/8.月 | |
5/19.金 | |
6/16.金 | |
6/30.金 | |
9/15.金 | |
10/6.金 | |
11/17.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
12/8.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2024年 | 時間帯 |
1/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTWAKABA NIKKIDAYS
12月に入り風が吹くたびに園庭の木々の葉も落ち、冬の到来を感じさせてくれます。
夏は木陰で遊ぶ子どもたちでしたが、いまは廊下に差し込む日の光に集まっています(●´ω`●)
さて、子どもの食事に関する悩みは尽きないものですが、お箸の持ち方やその教え方についても保護者の方にとっては苦労する問題の一つではないでしょうか。
私たちは専門の先生のお話を聞く機会がたくさんあるのですが、
先日は、幼児期の食事についてのお話を、聞かせていただきました。
そのなかで矯正箸のお話がありました。
皆さんもご存知の、リングで指の位置を固定して簡単にトレーニングできるお箸です。お箸の上部が連結されていて、箸先の交差も防止できます。どの指をどのようにリングへ通すかだけ教えてあげればいいので、親としても頭を悩ますことはありません。
と、いうようにメリットの多いように感じますが、もちろんデメリットもあるようです。
一番のデメリットはお箸の使い方が覚えられるわけではないそうです。
これを聞いた時、正直ドキッとしました。
リングに頼りすぎてしまい、”お箸に親しむ”という点では良いものかもしれないですが、お箸というよりハサミに近いようで、お箸のトレーニングという点ではあまり向いていないようです。
お箸の持ち方は、えんぴつやペンの持ち方に似ているそうです。
そういわれても…
周りの子に影響されて子ども自身が使いたがったり、お箸に興味がなくスプーンを卒業させるために仕方なく…と使うこともあると思います。
矯正箸のデメリットを知っちゃうと、『じゃ、どうしたらいいの?』と思ってしまいますが、講師の先生は、『スプーンをきちんと使うことで、お箸を使うトレーニングになる』とおっしゃっていました✨
スプーンの持ち方は、鉛筆の持ち方で持つといいそうです。握って持ってしまうと大人になっても握り箸のままになってしまう方もいるようです。
スプーンの持ち方を教えるのは、お箸の使い方を教えるより簡単(楽)ですよね(#^.^#)
とはいうものの、
お友だちはもうお箸を使えているし…、
もうすぐ小学生になるし…
という気持ちも分かります。
でも、そんな時も焦らず子どもの出来ることからチャレンジし、気長に付き合ってあげることが大切なんですね。
そして一番大切なのは、子どもが楽しく食事ができることです☆
嫌がった時は無理をせず、お子さまの様子をみながら、トレーニングを進めてください。
というお話をきかせて頂きました。
小学校の給食もスプーンを使用するそうなので、焦ることなく、進められそうで安心しました。
お箸を使うのがまだ難しい子には、幼稚園でもスプーンの持ち方から無理のない程度にお声かけしていきたいと思います。
そして、楽しく食事が出来ることを一番に考えていきます!(^^)!
お箸えらびの参考までに…
子ども自身がお箸に興味をもたれた時がチャンスです☆
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市