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2023,Sep,15
パワー💪🏻
DIARY
2023年 | 時間帯 |
4/22.土 | am10:30~pm12:00 |
5/20.土 | am10:30~pm12:00 |
5/27.土 | am10:30~pm12:00 |
6/10.土 | am10:30~pm12:00 |
7/8.土 | 雨天中止となりました |
7/22.土 | am10:30~pm12:00 |
8/26.土 | am10:30~pm12:00 |
9/2.土 | am10:30~pm12:00 |
9/30.土 | am10:30~pm12:00 |
12/2.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | |
2023年 | 時間帯 |
4/21.金 | |
5/8.月 | |
5/19.金 | |
6/16.金 | |
6/30.金 | |
9/15.金 | |
10/6.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
11/17.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
12/8.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2024年 | 時間帯 |
1/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
3/15.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTWAKABA NIKKI
先日7月8日に、ホテルアウィーナにて行われた大阪市私立幼稚園PTA連合会による『 令和元年度 PTA代表者研修会』に、園長先生・泰子先生と共に参加して参りました。
大阪市内の私立幼稚園で活動するPTAの代表者だけでなく、大阪市会議員の方や大阪市行政担当者(子ども青少年局)の方など数多く参加されている研修会でした。
講演会では、株式会社保育システム研究所代表の吉田正幸氏による講演が行われ、『 幼児教育無償化とこれからの幼児教育』をテーマに様々なお話を聞かせて頂きました。
皆さんも既にご存知だと思いますが、今年10月から消費税の増税に伴い「幼児教育無償化」が開始されます。増税の負担が軽減されるということもあり、私達のような子を持つ子育て世帯としては大変メリットの大きい政策です。
吉田氏の講演の中では度々「幼児教育の質」についての話題が上がっていました。
長期的な視点から見ると、より良い社会を構成していくベースとなる幼少期における教育はとても重要であり、質の高い幼児教育を受け発達を促す事で国民全体の質を高める事が可能になると言われています。そしてそれを国として保障していくというのが今回の幼児教育無償化の目的とされています。
無償化されるにあたり「幼児教育がタダになる」と手放しで喜ぶのではなく、どういった理由で幼児教育無償化がなされるのか、またこの政策に多額の税金が投入されている事などを意識していく必要があります。
今一度、自分だけの視点だけでなく色々な側面からこの幼児教育無償化について考えてみてはいかがでしょうか。
若葉会 六役
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市