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2025,Jan,15
園庭開放のお知らせ
NEWS
2024年 | 時間帯 |
5/11.土 | am10:30~pm12:00 |
5/22.水 | am10:30~pm12:00 |
6/1.土 | am10:30~pm12:00 |
6/19.水 | am10:30~pm12:00 |
7/6.土 | am10:30~pm12:00 |
7/24.水 | am10:30~pm11:30 |
7/31.水 | am10:30~pm11:30 |
8/7.水 | am10:30~pm11:30 |
8/24.土 | am10:30~pm12:00 |
9/11.水 | am10:30~pm11:30 |
9/28.土 | am10:30~pm12:00 |
10/26.土 | am10:30~pm12:00 |
11/13.水 | am10:30~pm11:30 |
11/20.水 | am10:30~pm11:30 |
2025年 | |
1/18.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | 時間帯 |
4/23.火 | am |
5/7.火 | am |
5/21.火 | am |
6/11.火 | am |
6/25.火 | am |
7/9.火 | a |
9/6.金 | |
9/17.火 | |
10/8.火 | |
10/22.火 | |
11/5.火 | |
11/22.金 | |
12/10.火 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
2025年 | 時間帯 |
1/14.火 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
1/28.火 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
2/13.木 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
2/25.火 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
3/7.金 | am11:00~11:50/pm1:30~2:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTWAKABA NIKKIDAYS
暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ厳しい寒さが続きます。
1月より作品展に向けての取り組みに励んできました。
取り組んでいくなかで、友だち同士で活発な対話が交わされるようになり、どんどんとイメージが広がっていきました。
話し合い、気づき、試行錯誤しつつ、表現していく。
『もっとこうすればいいんとちゃう?』
『あっ!それいいな👍』
『じゃ、つぎはこうしたら?』
と、お互いに意見を出し合うことも増え、協同性も高まっていきました。
また、年少児は色々な素材に触れることを楽しんだり、年中・年長児は積極的に取り組む中で、物の性質や仕組みなどにも気づき、工夫する姿も見られるようになり、表現する過程を楽しみながら取り組んでいる姿が見られるようになりました。
行事となると、保護者の方に『観てもらう』ことに意識が向いてしまいがちですが、たくさん取り組むなかで、「感じる・考える・工夫する」という、表現の過程を私たちは大切にしたいと思っております。
それ+(プラス)お家の方々に観てもらえることで、子どもたちは喜びを味わい、自信・意欲へとつながっていきます。
先日、大学の美術の先生から、子どもと対話する大切さのお話を聞かせていただきました。
人の数だけ、感じ方・考え方があり、なぜ、そう感じ、そう考えたかを私たちは子どもから引き出すことによって、子どもは自分に興味を持ってくれている喜びを感じ、力になります。
また、自分の思いや、感じたことを言葉に表し、相手に伝え、充分に聞いてもらえた経験を重ねた子どもは、人の言葉にも耳を傾けるようになります。
私たちは、子どもの思いにまず、『あ、これね!』と賛同し、そしてなぜそう思うのか、感じたのかを聞き、引き出していくことで、その子の真実が見えてくると先生はおっしゃっていました。
絵画についてのお話でしたが、普段の何気ない会話や行動にも、思いや感じていることがあるといいます。
私たちも保育中に子どもたちに”どうして?”と問いかける場面がたくさんあります。すると想像しなかった理由がでて驚かされることが多々あります。
お家でも子どもの行動に対して、なぜ?と問いかけてみてください。クスッと笑える思いがあるかもしれません。
そして、作品展は残念ながら中止となってしまいましたが、持ち帰った作品を子どもと一緒に観ていただき、
なぜ、これを描いたのか、
なぜ、この色を使ったのか、
なぜ、この形なのか、
いろんな”なぜ?”を見つけて子どもの気持ちも上がる ”いいね👍”をたくさん贈ってあげてください☆☆☆
最後に、作品につけるタイトルを聞いてみてもいいかもしれません( * ´ 艸`)
ひと味違う子どもとの対話を楽しんでください☆
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、一定の条件を満たす方は新2号認定の申請をすることで預かり保育も無償化の対象となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,300円」まで利用料金の負担が軽減されます。
なお、預かり保育の利用料につきましては、園の預かり保育利用料を一旦お納めいただき、その後、事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。
給食費(副食費=食材料費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,800円」までの副食費(おかず代)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満世帯の児童及び、全世帯の第3子以降の子どもが対象となります。(令和6年9月~第3子:小学校4年生以上も含め、生計を一にするすべでのきょうだいをカウントの対象)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市