いやしかし、9月に入ってからも蒸し暑いこと。

この暑さのせいで、例によってケムシ２度目の発生となり、８月下旬からその対応に追われ続ける日々。

昨日も、そして、今日もイラガにヤラレ、おまけにアナフィラキシーで腕はボコボコ＆カユカユ＆ヤレヤレ…

幸い子どもたちには被害は及んでいないものの、引き続き目を光らせておかないと。

そんな中でも小さなハンターたちはギラギラと目を輝かせ、新たな獲物を血眼で探しております。

「ナニコレ？」

見たこともない。

図鑑にも載っていない。

ネットで調べても分からない。

ひょっとして危険！？

そして、見たこともないものは何か不気味な感じすら覚える。

しかも背中にはボタンのようなものも付いている。

しかし、動きはスロー。

飛びそうにもない。

足が６本なので、ダニでもない。

でも、なんだか色（グレー系）がキモチワルイ。

なので、もう一度しっかり調べてみる。

わかった。

やっぱり。

それにしても成虫とはかけ離れた容姿。

園によくいるキマダラカメムシの幼体。

恐るるに足らず。

でも、おもちゃにしたら、クサイョ。

夕方。

まさしくバケツをひっくり返したような。

その轟音の傍らで、せっせと運動会の準備。

そろそろ運動会へと向かい始めている。