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四季にっき

SHIKI NIKKI

2013,Oct,22

平成25年10月22日 * oimo hori ni iki masita

絶好の秋晴れの中・・・ とはいきませんでしたが、ここ最近の天気を考えると大げさですが奇跡的ともいえる一日。

 

役員さん全員のお手伝いを頂き、子どもたちにとって楽しい一日となりました。

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畑では、おいもが埋まっている畝を目の前に、自分の手で掘り起こす期待感が高まります。

 

土にまみれたサツマイモ。

年少さん、年中さん、年長さんと思いは様々でしょうが、一生けんめい掘り起こして自分の手を汚しながらも採ったサツマイモをお家で食べるとき、味はどうであれスーパーで買ってきたサツマイモとはチョッと違う味なのかもしれません。

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あっ、もちろん虫シリーズも忘れてはなりません。

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まさしく、収穫の秋を感じたとき。

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おべんとうを食べたあとは、広場で思いっきり遊びます。

今日は役員のお母さんたちも遊びに参加。

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大勢の子どもたちと真剣に遊ぶその時(瞬間)、子どもと同じ気持ちになった瞬間。

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遊びのあとは森の散策。

いろいろな自然物を目にし、そしてその時の空気を感じる。

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みんなと一緒だから特別なんだ。

 

 

今日は朝早くから丸一日お手伝い頂きました役員の皆さん、そして有志のお父さん本当にお疲れ様でした。

電車や現地での引率、いもほりのサポート、運搬など全てにわたりお手伝い頂き、お陰さまですべての子どもたちの心に残る楽しい一日となりました。

 

心より感謝いたします。

12

 

 

 

 

 

と、すんなり終わりたいところですが、そうはさせてはもらえませんでした。

 

– おまけ –

 

Return to the 畑

a

なんと、年少さんのおいもを畑に忘れてしまう前代未聞の大失態。

しかも、園に帰るまで誰も気づかず。

 

 

「あんなカラフルないも袋、何で気づかへんかったんやろ???」

現地に戻ってみると、その理由が分かった。(理由になってないんですけど)

 

 

少し背の高い一列のナス畑。

「あった」

 「ホッ」

b

日も落ち、そそくさと大人二人でカラフルないも袋を積み込むその姿を見た下校途中の小学生の不思議ともf不審ともとれるその視線がイタイ。

c

いや、イタ過ぎる。

d

遅ればせながらのいも袋たちは5役の役員さんの有り難いご協力のもと、無事ご家庭にお届けすることができました。

 

 

ある意味、深く思い出に残る一日。

e

 

 

 

AUTHOR : えんちょう

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