５月も終わりに近づき、どんよりした曇り空と若干のジメッと感が、そろそろ梅雨の近づきを感じさせます。

朝からゲットした特大のダンゴムシに目を輝かせながら

「せんせー！だんごむし！」

しばらくすると

「まえの（以前に逃がした） けむしおるー！」

「でっかなってるー！」

そして、そんな驚嘆の場をふと振り返ると

「なんや これ？」

その下には砂場のおもちゃが散乱

反対側を見てみると

職人が席を外していたので、何を意図してこうなったのかは全く分からないけど、どことなくスペイシー

そして、その傍らには、水、砂、葉っぱ、花びら

いろいろな道具で、いろいろな素材を使って、いろいろなイメージで、いろいろなモノをつくる職人たち

刹那的な仕事が園庭の至るところにあります