
よむ
2023,Mar,22
令和5年度 入園願書配布について
NEWS
2022年 | 時間帯 |
4/23.土 | am10:30~pm12:00 |
5/14.土 | am10:30~pm12:00 |
5/28.土 | am10:30~pm12:00 |
6/11.土 | am10:30~pm12:00 |
6/25.土 | am10:30~pm12:00 |
7/9.土 | am10:30~pm12:00 |
7/23.土 | am10:30~pm12:00 |
8/27.土 | am10:30~pm12:00 |
9/10.土 | am10:30~pm12:00 |
10/22.土 | am10:30~pm12:00 |
12/17.土 | am10:30~pm12:00 |
2023年 | |
1/21.土 | am10:30~pm12:00 |
2022年 | 時間帯 |
4/22 金 | 中止 |
5/20 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
6/17 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
7/8 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
8/26 金 | ※調整中 |
9/16 月 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
10/14水 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
11/14 月 | |
12/16 金 | |
2023年 | |
1/13 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
2/10 金 | 10:20~/ |
3/3 金 | |
詳しくははこちら
SUPPORTSHIKI NIKKI
一学期の終了式に雨?
これもほとんど記憶にない。
一旦消滅し、ゾンビのように復活してきた台風12号は、ジワジワと弧を描きながら日本列島に向
かいつつ、昨日の進路も変わってヘタすると日本列島縦断コースの何かヘンな梅雨明け後。
そして、タイトル通り平成27年度の一学期は”雨に始まり 雨に終わった”一日でした。
なが~いお休みに入る前の、今朝は最後のセミ捕りだったはずなのに・・・笑
ま、そんなことで4月13日の新学期スタート以来、約3カ月半の一学期でしたが、子どもたちは
幼稚園という第2の(いや、第一の)生活の場でさまざまなことを経験しました。
今日の”せんせいdiary”でも倉橋惣三の言葉の紹介がありましたが、今日行った研修内容とたまたま
リンクした「生活を、生活で、生活へ」という言葉。
子どもにとっての「生活」とは、「生命がいきいきしているさま」であり、「子どもが目を輝かせ、
生きることを喜んでいるさま」であるということ。
子どもの笑顔や喜ぶ態度から以外はその内面の度合いは個々によって様々で、大勢の集団の中で一人
ひとりの瞬間瞬間の「心もち」を読み取ってゆくのは本当に大変なことですが、それでも我々は倉橋
の言う「自ら育つものを育たせようとする心、それが育ての心である。世の中こんな楽しい心があろ
うか」ということをいつも想いながら、そして自問自答しながら子どもたちと関わってゆかなければ
なりません。
さて、明日から子どもたちの「生活のステージ」は「夏休み」という子どもたちにとって「ちょっ
とスペシャルなステージ」として一旦ご家庭へと移ります。あそこへ行った、ここへ行った様々な
体験も大変良いと思いますが、この一学期でちょっと成長した子どもたちを見据えながら、日々の
生活の中で「フツーだけど何かちょっとイイ感じ」の瞬間を親子いっしょに感じてください。
そして9月には再び、”いきいきたち”と会える日を楽しみにしています。
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市