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2023,May,12
★オープンガーデンのお知らせ★
NEWS
2023年 | 時間帯 |
4/22.土 | am10:30~pm12:00 |
5/20.土 | am10:30~pm12:00 |
5/27.土 | am10:30~pm12:00 |
6/10.土 | am10:30~pm12:00 |
7/8.土 | am10:30~pm12:00 |
7/22.土 | am10:30~pm12:00 |
8/26.土 | am10:30~pm12:00 |
9/2.土 | am10:30~pm12:00 |
9/30.土 | am10:30~pm12:00 |
12/2.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | |
2023年 | 時間帯 |
4/21.金 | |
5/8.月 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
5/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
6/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
6/30.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
9/15.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
10/6.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
11/17.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
12/8.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2024年 | 時間帯 |
1/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
3/15.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTSHIKI NIKKI
連日30度を優に超える暑い日が続いています。
しかも完全に梅雨明け後のの真っ青な夏の空。
しかし、このあと台風11号がジワジワと北上し、先に控える年長さんのお泊り保育に思案の日々。
「こんなエエ天気やのに・・・」
「頑張れ太平洋高気圧!」と祈るしかありません。
さてさて、コレは何の種?
数日前から子どもたちが”お花袋”やらポケットやらに詰めて持ち帰ってるんじゃないでしょうか。
昨日の強風にあおられてパラパラと落ちてきた細長いサヤからタネを取り出しています。
その上には・・・
サンカクバアカシア(マメ科)
いわゆるアカシアの一種なのですが、その名の通り△の葉がギザギザとついたちょっと変わった
アカシアです。
植えてから数年が経って、昨年くらいから結構花芽が付きはじめ、今年の春は園庭の一部が真っ
黄色になり、帽子につけて帰った子も多かったと思います。↓↓(4月8日)↓↓
色々調べて見ると、この種は殻が硬く発芽しにくいらしいので、そのまま土に埋めても多分芽は
出てきません。まぁ、土に埋めた人もほとんどいないでしょうが、発芽させたい場合は種に傷を
つける、或いは水に浸してふやけさせるなどネットでは色々チャレンジされている方もあるよう
です。
しかし、なかなか困難なようで、ヒマワリやアサガオのようにそう簡単にはいかないでしょう。
ま、子どもたちはそんなこと関係なく「何かタネ拾って得した感」を楽しんでいます。
お家に持って帰ったら、お話し色々聴いてあげてください。
”ツマギロヒョウモン” チョウのことが尻切れトンボになってからだいぶ経ちますが、全て無事羽化
に成功し幼稚園を巣立っていきました。
今でも時たま「ヒラリヒラリ」と園庭を優雅に飛び回り、生まれ故郷を訪ねてきます。(多分違う
と思いますが、そう思いたい)
そんなこんなでこの一か月間、子どもたちは「そこらへんの虫たち」との濃い時間を過ごし、小さ
な命に向き合い続けています。そして、7月の2週目後半頃の「セミの抜け殻」を皮切りに、また新
たな生命との出会いが始まりました。
日々探し、捕まえ、見たり、調べたり、触れたり、いじくったり(笑)しながら、生命の不思議さ、
強さ、もろさ(弱さ)を仲間内とコミュニケートしながら直接体験することで、人やペット以外の
生命そのもの、或いは生命のもつ多様性理解への思考ベースを培っているんだと思います。(ちょ
っと大げさかもしれませんが…)
だから、虫探しは一年間の幼稚園生活の中でも、この季節ならではの最重要事項なのです。
祝 年長になって初ゲット。(自分で)
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市