梅雨入りからそろそろ2週間が経とうとしていますが、雨は思ったより降らないけれど、かなりの

「蒸し蒸しモード」

ついでに子どもたちもその言葉につられるように「虫虫モード」となっとります。

専属お世話係のT先生がいるカタツムリくんは幸せ者。

たまにカルシウムお散歩もさせてもらってます。

梅雨の晴れ間は結構蒸し暑いけれど、ものすごく大切な外遊びができるから、子どもたち

にとっては”金”

今日も朝から「虫虫モード」の子どもたちは、単なる獲物なのか、ヒト以外の仲間なのか、

科学的対象物なのかは分かりませんが、アンテナを張り巡らせながら園庭を行き交います。

最近はただ捕まえるだけではなく、虫を入れる容器に砂や土を敷いて、水を入れたり（多く

入れすぎておぼれたり溺死させてしまったりするのですが）葉っぱを入れたりと、単なる虫

への興味から、環境への興味が湧いてきている様子が見られます。

そして今日は、きれいな花が植わってました。笑

慈雨を受け、青々と、そして、どんどん変化してゆく6月の自然のように、子どもたちの心は

ぐんぐん変化しているのでしょう。

そして、こちらも変化。

明日の朝はサナギかな？