
よむ
2023,Nov,29
☆オープンガーデンのお知らせ☆
NEWS
2023年 | 時間帯 |
4/22.土 | am10:30~pm12:00 |
5/20.土 | am10:30~pm12:00 |
5/27.土 | am10:30~pm12:00 |
6/10.土 | am10:30~pm12:00 |
7/8.土 | 雨天中止となりました |
7/22.土 | am10:30~pm12:00 |
8/26.土 | am10:30~pm12:00 |
9/2.土 | am10:30~pm12:00 |
9/30.土 | am10:30~pm12:00 |
12/2.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | |
2023年 | 時間帯 |
4/21.金 | |
5/8.月 | |
5/19.金 | |
6/16.金 | |
6/30.金 | |
9/15.金 | |
10/6.金 | |
11/17.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
12/8.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2024年 | 時間帯 |
1/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTSHIKI NIKKI
あれよあれよという間に、今年も残りあと1ヶ月となりました。
月日の経つのは早いもので・・・
という言葉が身に染みて分かるお年頃。笑
さて、これは先週の金曜日ですが、朝イチの園庭で軽やかに駆けてゆく年中さん。
そう、昨年は諸事情により行なわなかった(確か…)園庭にある柿の木の「柿おとし」の日。
6月の結実~ジューンドロップ(柿の赤ちゃんの生理落果)の頃から子どもたちが、まだかまだかと待ち続けた日。
数日前から一気に冷え込み柿の木は、葉をパラパラと落とし始め実も真っ赤になり「早く肩の荷を下ろしてくれ」と言わんばかりの状態。
柿の木の下で、落ちてくる実をキャッチする先生をぐるりと囲み、ヤンヤヤンヤの声援を送る子どもたち。
中には幹に当ってキンコンカンコンになり、先生の頭にゴーン!!っていう光景も微笑ましく。
こんなにもたくさんの柿の実を収穫することができました。
役員のお母さんにも手伝ってもらい、みんなでその実をいただきました。
園庭で子どもたちと一緒に育ってきたこの半年間、子どもたちはどんな気持ちで味わったのでしょう。
年少のももちゃん。
そして同じく、年少のあゆむくん。
”おてがみ”の裏にはお母さんから。
よかった。
幼稚園に入って半年間がんばった、園長ではなく柿の木からの ごほうびです。
ひかりが差し込み、冬の季節を迎えます。
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市