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2023,Nov,08
満3歳児クラス開設・募集のお知らせ
NEWS
2023年 | 時間帯 |
4/22.土 | am10:30~pm12:00 |
5/20.土 | am10:30~pm12:00 |
5/27.土 | am10:30~pm12:00 |
6/10.土 | am10:30~pm12:00 |
7/8.土 | 雨天中止となりました |
7/22.土 | am10:30~pm12:00 |
8/26.土 | am10:30~pm12:00 |
9/2.土 | am10:30~pm12:00 |
9/30.土 | am10:30~pm12:00 |
12/2.土 | am10:30~pm12:00 |
2024年 | |
2023年 | 時間帯 |
4/21.金 | |
5/8.月 | |
5/19.金 | |
6/16.金 | |
6/30.金 | |
9/15.金 | |
10/6.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
11/17.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
12/8.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2024年 | 時間帯 |
1/19.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
2/16.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
3/15.金 | 11:00~11:50/13:30~14:20 |
詳しくははこちら
SUPPORTSHIKI NIKKI
その一瞬、晴れた園庭にて。
いつも通り、園庭でゴソゴソしていると年長さんがダーーッと園庭に繰り出してきた。
そう、来月に控える運動会の練習(取り組み)が早くも始まりつつあります。
これはその前段階。
運動会のメイン。いや、運動会のトリなる年長リレーのチーム分けを行なっています。
大まかにストレートの速さを見ながら、メンバー組み替えの模様。
ご覧の通り、決してオーバルは無理なので「行った帰ったリレー」
「競争」というと、現代ではあまり良い意味に捉えられないことが多い昨今、「勝った、負けた、うれしい、くやしい」を素直に感じることが出来る幼少期を過ごして欲しいものです。
負けても、まだまだ 「・・・・・」 が多いであろう現代の ”おさなご” たち。
これから何度も何度も行ないますが、子どもたちのココロを 「・・・・・」 から 「!!!!!!!!」 に変えてゆくのが先生たちの役割。
やること満載だけど、がんばっていきましょう。
と、
キレイごとの後は、醜い現実。
今まで記憶に無いぐらい発生の無かったケムシですが、ここにきて出始めました。
ポツン ポツン
雨粒のようにフンが落ち、そのフンが雨に濡れ、フンの種類によっては血が滲んだように地面に残りヒジョーに見苦しい。
なので、雨が降らないうちにさっそく消毒。
見ての通り電池式の噴霧器なので、しょぼしょぼ。(噴霧の様子は画像加工してますがこんな感じ)
幅いっぱいに広がったサクラの葉にかけるのは、なかなか大変。
業者に頼んでやってもらえばいいのですが、来てもらっても数匹落ちただけとか、頼むタイミングがなかなか難しく。
とりあえずフンの落下箇所を目安にピンポイント攻撃。
「あった」
バリバリと葉が食べられてるので(右)これはイラガの幼虫。
と、まぁ「何でこんなことに詳しなってんねやろ」
20~30匹は落ちたでしょうか。 とりあえず成功。
しかし・・・
まだ、ポツン ポツン の強者健在。
一体その強者とは?
「あーっ、雨で薬剤流れてしまうやんかー」
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市