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2023,Mar,22
令和5年度 入園願書配布について
NEWS
2022年 | 時間帯 |
4/23.土 | am10:30~pm12:00 |
5/14.土 | am10:30~pm12:00 |
5/28.土 | am10:30~pm12:00 |
6/11.土 | am10:30~pm12:00 |
6/25.土 | am10:30~pm12:00 |
7/9.土 | am10:30~pm12:00 |
7/23.土 | am10:30~pm12:00 |
8/27.土 | am10:30~pm12:00 |
9/10.土 | am10:30~pm12:00 |
10/22.土 | am10:30~pm12:00 |
12/17.土 | am10:30~pm12:00 |
2023年 | |
1/21.土 | am10:30~pm12:00 |
2022年 | 時間帯 |
4/22 金 | 中止 |
5/20 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
6/17 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
7/8 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
8/26 金 | ※調整中 |
9/16 月 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
10/14水 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
11/14 月 | |
12/16 金 | |
2023年 | |
1/13 金 | 10:20~/11:10~/12:40~/13:30~ |
2/10 金 | 10:20~/ |
3/3 金 | |
詳しくははこちら
SUPPORTSHIKI NIKKI
在園保護者の方、一般の保護者の方こんばんわ。
以前、”お知らせ・一般の方”のページでもお知らせしましたが、画像を多用する、この園のブログの性格上、どうしても顔と名前が写ってしまい、ブログはどんどんアップするものの”保護中”オンパレード状態になってしまっています。
残念ながら、文章だけで感動させる記事や子育てに関するノウハウや力量は到底持ち合わせておりません。ただ、普段の幼稚園での子どもたちの日常や、その日常の幼稚園生活の中でキラリと光るミクロなこと(感じる個人差はありますが)などを広く紹介できればと思っています。
そのため、個人情報保護のための撮影や編集が大変な為、いつもいつもはアップできませんが、たまに公開してゆきますので、子どもたちの日常の小さな世界をご覧頂ければと思います。(時節柄ムシネタが多くなりますが・・・)
なお、新着トピックスに”保護中”が入ってない場合はどなたでもご覧頂けます。
在園保護者の方には、”いつも”な感じで。
それでは、前置き長々ですが、今日の風景。
手元アップ、手元アップ。
「コメツキムシ、覚悟ー!」
ではなく、たまたま見つけたので子どもたちに見せると、案外知らないんですね。
「これなに、ごきぶり?」
「ちゃうちゃう、これはコメツキムシゆーてな・・・」
そして裏返す。
プッチーン。
スマホカメラのため、シャッタースピードがついてゆかず、はっきり写りませんが、子どもたちは何度も裏返してそれを楽しみます。(コメツキムシはいい迷惑)
ちゃんと逃がしたかな。
すなば。
あれ、画像くっついた。
別に何をつくってるわけでもなく、ただ指先に触れる砂の感触を楽しむ。
それも砂場の楽しみ。
そろそろ、この季節が始まった。
こどもたちのおもちゃ。
たぶん、いや、必ず持って帰りますよ。
お母さん。
シャッター押して無いのにカシャ。
ヘンなアングル。
そうそう、目的は園舎北側のカシワバアジサイ。
30cmは超えたかな。
かなり、デッカくなってきました。
毎年通行人の人に「あの花何?」と聞かれ、「アジサイです」と答えると、たいがいの人は「アジサイ?」と驚かれます。
確かに葉も花もちょっと違います。
でも、あじさい。
あれ?
砂場のあるお庭で遊んでない時でも、やはり砂。
うわーーっ。 まだや言うてるのに降ろしてしもた。
でも、そろそろ鯉のぼりもおしまいの時期となりました。
お帰りバス待ち時間。
”ザ・砂職人”
さ、さっさささー、さっささささ、さささささーーーー
ほら、サラサラ。
ちょっと大粒も混ざってるけど。
彼女たちの修練は続く。
今年のダリア1号。
ちょっと日陰に彩を添える。
が、しかし・・・
両面咲き。
ホームクラス前。
子どもが「せんせい きーみたいなむしおる」
「どれどれ、うわーーっほんまや!」とちょっとオーバーリアクション気味に応える。
暗くてよく見えないので、カメラで撮影して引き伸ばしてみると、かなり毒々しい。
「あかん、たぶんチャドクガや・・・」
「ぜったいさわったらアカンでー!!!」 これは本気でオーバーリアクション。
毛針が飛ばないように濡れティッシュでキャッチ。
その後、みんなで図鑑を引っ張り出して「あーだこーだ」
今年はチャドクガは多いんだろうか。ちょっと注意深く見ておかないと。
最終バスお並びの頃。
あれ?
年少の”○つき”くんが、「せんせい、これあげる」
砂場を掘って出てきた小さな石ころ。
「ありがとう、これ、ちょっと洗ってみよっか」
「うわーーー」
そして、小さなカップにはちょっとだけ大きな石ころが二つ。
「これ、もってかえるねん」とは言ったものの、どうやって持って帰るか結構悩んでいる様子。
「わかった」
キッチンペーパに包み、そっと渡す。
大事に握り締め、帰って行った。
決してきれいな石ではなかったけれど、今の彼にとっては特別な”もの”。
お母さん、ごめんなさい。
ゆうがた。
真っ赤なバーベナが映える。
”○っくんの木”スペシャル完成。
下草つきで、ちょいゴージャス。
どんどん大きく育ってくれることを願う。
断片的な、いつもの”ようちえん”。
令和元年10月より、幼稚園等に通う3歳児から5歳児までの教育・保育の無償化が実施されました。条件によって預かり保育の利用料や給食費の一部が無償化の対象となります。
基本保育料「月額上限25,700円」
預かり保育
「保育の必要性」のある子どもが預かり保育を利用する場合、預かり保育も無償化(教育ではなく保育の部分)の対象(別称:子育てのための施設等利用給付認定制度)となります。認定制度の利用にあたっては保育認定(新2号認定)のため、一定の条件と申請が必要となります。
*「無償化=0円」ではなく、1日につき「450円」、月最大「11,700円」まで負担が軽減されます。(幼稚園での預かり保育設定料金が1日450円となるわけではなく、預かり保育料はそれぞれの園・時間によって異なります)
この負担軽減を受けるには、保育所や認定こども園等と同じく、保育の必要性が有る場合、大阪市からの認定を受ける必要があります。
なお、預かり保育の利用料につきましては、一旦、園にお納めいただき、その後、園と市町村での事務処理を行ったのち、大阪市より直接保護者の方に利用日数に応じた還付(償還払い)が行われます。<*注:保育の必要性のない新1号の方はその対象となりません>
給食費(副食費)
大阪市から一定の条件を認められた方には、月額上限「4,500円」までの副食費(おかずの部分)相当額の支払い免除が受けられます。
対象となる方は、年収360万円未満相当の世態及び、全所得階層の第3子以降の子どもが対象となります。(第3子:小学校3年生までの兄/姉をカウント)
※詳しくはコチラのサイトをご覧ください
参照サイト:「幼児教育・保育の無償化について」大阪市